ジーパン色落ち論

お気に入りのジーパン♪

 この3年間穿きつぶしてきたお気に入りのジーパンがいよいよ良いあんばいになってまいりました-☆

 もとはノンウォッシュでマットな濃紺だった当ジーパンにも時の流れとともにタテのラインが入り斜めのラインが入り、そしてチャリのギアに当たる部分とカカトの部分が良い感じに擦り切れてきて・・・
いや〜 (*´∀`*) ホンマ見ているだけで嬉しくてたまらないっ♪

 このお気に入りのジーパン。 実は何万円もかけて購入したものではなく、その辺に売っているごく普通のものなんです。
 しかしながら、今まで何本も穿きつぶしてきた経験からいつのまにか生地とタテヨコの糸を見たらどんな具合に色が落ちていくかがわかるようになり、このジーパンを手に取った時に 「ピピン!」 と来て購入したんですね。

 それから愛をそそいで3年の歳月を経、良い状態に仕上がった現在の姿を見ると 「よく育ったなぁ〜」 と思わず父親の目になってしまう今日このごろの店主であります (^_^;))


 さてさて、そういえば近頃はジーパンの加工技術が向上し、購入したときからビンテージの風合いをかもしだしているものがたくさん出回っていますよね。

 これは出荷前に軽石と一緒に洗濯したりやすりで生地を削ったり穴をあけたりペンキで微妙にペイントを施したりと、様々な知恵を駆使して加工を行っているそうなのですが、店主的テツガクからしたらそいつはやっぱり邪道なんじゃないかと思うわけです。。

 だって、ジーパンの色落ちというのはもともと 『そいつが体と一体化していく過程』 であるわけでして、アートなライフスタイルを送っていないヒトのジーパンにペンキがついていてもそれはちょっとねぇ・・・(-_-)zzz

 実際のところ、ジーパンが好きな人が見たらなんちゃってビンテージってけっこうわかってしまうもんなんです。
 特に斜めのラインだとかひざの裏側の感じはその人の体型やはき方によってできあがっていくものなので、加工技術うんぬんでは絶対にカバーできないものなんですよね。

 とまあそんなわけで、この夏に新しいジーパンをご購入予定の方がいらっしゃいましたら、ぜひノンウォッシュまたはワンウォッシュのものを選び、じっくりと時間をかけてあなたの生き様がにじみ出るような思いのこもった一枚に育て上げてくださいね (^_-)-☆


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